調教記録　あんなさん（No1）

出会い系サイトで、あんなとは知り合った。
歳の差がかなり開いている自分を選んで貰った理由はわからないが、年上の男性で恋愛感情にならないような人、が希望だったようだ。
おそらく恋愛や結婚をする人には、こういったサイトで出会いとは別な出会いを望んでいるのだろう。

自分が彼女とコンタクトをとったのは、その自己紹介で「私はMかもしれない、そういうことを満足させてくれる人と・・」
書き込んでいためだ。

何度かメールをして、結局は半月くらいしてから会っただろうか
でも先ずはお互いに顔も知らないので、渋谷のカフェでの対面とした。
目的はお互いにはっきりしていたので、お互いに初対面でも気に入ればという約束だった。

彼女は、仕事は営業職、なにやら新規開拓営業、既存顧客営業などの販売促進活動など結構残業なども多いらしく休日出勤をすることもあるそうだ。
物事をはっきりと言うタイプで、営業には向いてそうである。
３月のこの時期はなにかと忙しいが、今日休みが取れたのでゆっくりしたいと言ってくれていた。

坂を登ながら、二人でホテルに向かう
やはり最初はなので、緊張をしているようだ。

ホテルに入ってシャワーを浴びて、早速彼女に目隠しをした
予め、メールで彼女のやってみたいことや、どこまで責めていいか聞いておいたからだ
目隠しをされて、あんなの緊張は少しほぐれたようだ

ホテルの着替え用の衣服の上から縄で後手に縛り胸だけを出して責めたり、衣服を一旦脱がせてから今度は自分でも見えるように縛ってあげた。

彼女は常に下向き加減でいたが、興奮しているのはあきらかな様子。初めてとのことだたので、優しめに確認をしながら徐々に責めることにした。

・・・・

結局、４、５時間ほど部屋に滞在

お腹も空いたので夕飯を誘ったが、今日は帰ると言った。

帰り際に、あんなは歩きながら
仕事では、自社のプラスチック製品を取り扱っていて、いろいろと覚えることも多くて大変とか
会社では、パワハラ系の上司がいてすごく嫌いだが、実は心の奥では求めているような所もあって、そんな自分は好きではないそうだ
「なので、そういった自分を、知らない人に虐めて欲しかったのかもと」言った。

自分はまたメールするからといって、お互いに次回会う事を約束して、渋谷の改札で別れた。