調教記録 真里さん(No2)

真里からしばらくメールが来ていなかったが、数週間後の9月に入ってメールがまた届きました。
まだ迷ってはいるものの、また調教の続きの依頼に関してだった。
9月中くらいまでメールで相談をしていた。
彼女もいろいろ家のことや悩みも多いらしく
そんな中で自分の身体にだけは素直になっていたいということだった。

「決して無理にではなく自分の気持にただ素直になってみるのも・・」
とアドバイスをしていたが、数週間後になって今度は正式な申し込みがあった。

場所は前回と同じ五反田のホテルで、昼過ぎに待ち合わせをして行くことになった。
彼女の顔をみると、前よりもふっきれたそんな顔になった気がする。
笑顔もとても素敵だった。
真里は、40代としてもとても若々しい方だと思う。
それでけ女性としての気をつかっているのだと思うが、多分夫にはそんな彼女が見えないのかも知れない。

ホテルに入って、少し世間話をしたあとに
今日の彼女の希望を聞いてみた。
概ねは前回と同じ希望だが、さらに厳しい調教に進めて欲しいとのことだった。

予め縛られても良さそうな服を着て来て欲しいと頼んでおいたので
さっそく服の上から縛る。
真里の顔が、それを望んでいながらも止めて欲しいと懇願するような表情を見せる。
こういった表情ができる女性は、M女性の証ではないかと思う。
こちらもゾクッとするような目だ。

縄に縛られながら少し抵抗するよに身体を揺さぶる。
彼女自身、今日のSM行為に中に徐々ンに入っていく儀式をしているようだ
猿ぐつわをかませて、胸をキツめに抱きかかえると
真里の口から、うめきとも喘ぎとも言えないような声が漏れた。

そのまま椅子に座らせ更に足を開くように縛って、服の上から真里の身体を弄るようになぶる
そして縄の上から少しづつ肌をあらわにしながら
そこを電マで刺激をしていく。
胸、そして脇の下や身体をなぞり
電マが彼女の下半身を弄ると、身体を大きく揺らせ始めた。

行くことは絶対に許されないと言いつけたので
真里は何度も顔を上下に動かしながら必死に堪えている。
椅子に縛られた足を閉じようとするがそれが敵わないと思うと
今度は腰を動かして、なんとか一番敏感な部分を避けて
いかないようにいかないようにと腰を捻りだした。
そんな真里を見ながら、ぎりぎりのところで
彼女の身体をコントロールしながら高まり続けるのを待つ。

これを何十分も続けていると、流石に子供を生んだ女性でもおかしくなってくる。
特に真里の場合なますます女性としての感じ方
深まり方がこれから強くなってくる時期だと思うので
感度も強くなってきている。

強めに、冷房を効かせてたとはいえ
相当な汗をかいたようなので、一旦シャワーを浴びながら奉仕をさせる。
真里はSEXでは夫には、あまりしないそうだ
夫も要求はしてこないが、真里としては実はこうして
奉仕することも願望のひとつだったそうだ
奉仕の仕方、口使いなどを教えながら
丹念に丹念にご主人の物を扱うように教える。

その後はまたベットの上で後ろ手に縛った・・

あっという間に、夕方になった。
今回は前回よりも更に、真里の中で快楽の炎が大きく弾けたような気がした。
彼女自身も自覚しているようだ
少しづつ壁を抜けるように、より深くなっていく。

前回はこれ以上進んで良いのか、SMを続けるべきか迷っていたようだが
今回はもう迷いはなくなったように見える。

こうして彼女自身が自分の性を受け入れられたようだ。
真里が素の自分を出せた事を、私も非常に嬉しく感じた。

そして、これは変な話しではあるが、女性にとってSEXはもうひとりの自分とのつながりではないかと感じる時がある。もちろん好きな男性と一体となるというのはあるのだろうが、その男性というんは、実は子供のようなもうひとりの自分、理想のもうひとりとの自分、欠けた物を補うもうひとりの自分、とのつながりなのではないだろうか?
真里は今までは偽装とまでは言わないが、真里が正直になれなかった分、本当の一体感は得られていなかったのかもしれない。
でも今日、本当の自分を見つけたことで、真里にとってその素を見せれる相手が出来たのなら、真里のSEXは本当に充実したのになるのではないだろうか。

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