調教記録 あんなさん(No4)
前回会ってから、また少し時間が空いた
あんなと出会ってからは、約一年が経ったのか・・
時間の流れは早いものだ
今日は渋谷で会うことになっていた。
改札で待ち合わせをしたが、うっかり見逃すところだった。
少し雰囲気が変わった気がする。
色っぽくなったのか・・
それよりも、より大人の女性に近づいたような気がした。
カフェで少し話をした。
相変わらず仕事は大変だが、やりがいもあるようで
前に聞いたパワハラ上司の件も聞いたが、上司の事はやはり嫌いなようである。
また、前回に聞いた人とは別に、付き合いそうな彼氏ができそうな・・そんな話も聞いたりした。
ホテルに行くと、あんなは目隠しをしたプレイを要求してきた。
そういえば、確か最初のあんなとのプレイはそうだったかも
でも、今日は見たくないものがある、そんな気持ちだったのかも知れない。
細い引き締まった身体で、彼女のイキ具合は相変わらず激しかった。
・・・釣りあげられた鮎がはねるような、そんなイキ方だった。
少し休みながら、ベットでまた近況を聞いたり
抱き合ったりした。
調教というよりは、なんか父親が娘の話を聞いているって
これに近い心境ではないだろうか?・・と言う気になった。
あんなには幸せになって欲しいと・・そう願うのであった。
ホテルを出て、渋谷駅まで一緒に歩いた。
また会えるか?今回は聞かない事にした。
ただなんとなくだが・・