調教記録 真里さん(No1)

真里はブログからの応募で来ていた
神奈川に住んでいる40代既婚者

何度かメールでやり取りをした。
既婚で、夫とのSEXは月に1度あるかないかだそうです。
それと、どうも夫は浮気をしていると思う。
突き詰めるまで自分も夫に執着していないので、あまり自分に見つかるようなことはせずうまくやって!と思うが
ただ、それからのSEXは浮気隠しのためにされているようで。
してやってやる感もあるように思えて、本当の意味で気持ちよくなくなった。
そんな不満があるとかは、夫には言っていないが、もともとSMっぽいことに興味があって
別に夫への復讐のつもりもないが、体験したい気持ちの後押しになったのは事実かもしれないと・・
「そんな私でも、調教を受け入れてくれますか?」とも書かれていました。

若干簡潔に言い過ぎもあるが、そんな事をメールでお話頂きお会いする事にしました。
神奈川在住だったので渋谷にしようかと思いましたが、あまり人の多いところには行きたくないとのことで、五反田で会うことになりました。

真里に会うと
おっしゃっていたほど太り過ぎてはいなく、
年相応に程よい身体つきを保たれ、縛りがいもありそうでした。

SMは初めてということ
特に希望はなく、好きにして欲しい
汚いこと、傷や痕は残さないで欲しい
そんな条件だった。

入った五反田のホテルは意外と狭かった。
調教するには、少し不便だったかもと後悔をした。

彼女にその事を話すと
「ベットの上だけでいいので責めて貰えれば・・」
と言ってきた
「大丈夫!」と
ベットの上で、彼女の腕を縛り
後ろでは腕に負担が掛かりそうだっので
前縛りにして
足はM時に少し緩めに縛った。
縛りながら真里はずっと、こちらの顔をみている。
これから自分の身体を弄ぼうとしている男の顔としてみているのか?
それとも初めてあった男にこうして身を委ねることで
羞恥心を自ら高めようとしているのか?
縛り終わり、先ずはローターを転がすと
急に真里の顔色が変わりはじめた・・・・

・・・・

4時間程使って真里にソフトSMっぽい感じが
体験させることが出来たと思う。

少し話もしたいとのことで
ホテルから出て、駅ビルのような建物の中にあるカフェに入った。

彼女は「今日は凄く幸せだった」と語ってくれた
メール等では、そういう事が好きと軽く書いていたが
実は強く惹かれる所があったようだ。
空想の中だけで満足しなきゃと思っていた事ことが
こうして現実になるんだと思えたこと。

そして縛られている時は、家族や夫のことなど
何も考えずに頭が真っ白になって、こんなになれる自分がいたんだと知ったこと
年齢的にも、諦めていいたことが叶ってよかった。
・・と少し涙ぐんでいるかと思えるように話してくれました。

次回また調教に入るか?聞いてみると
そこは、少し考えたいとのことだった。
「これから先に進むのかどうか、考える時間が欲しい。」とのことだ。

きっと真里にとって大きな別れ道なのかもしれない。
本当は知らなかった方が、真里にとって良かったのか?
それは真里にしか決めることが出来ない。
でもそれを決めるにも、今日の事なく決めることは出来なかったはずである、

そう思いながら、駅のホームで別々の電車に乗って手を降って別れた。

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