調教記録 MIKIさん(No3)
MIKIと3度目のSM調教体験となった。
彼女に都合で木更津で会うこととなった。
自分は東京からでアクアラインで向かい、彼女も車で木更津まで出てくることになった。
木更津方面の普通のシティホテルに宿を取って、泊まりで調教となった。
待ち合わせの時間にはMIKIの方が先に着いたので、既にチェックインをしていた。
自分は駐車場と探してその後に部屋に向かった。
部屋をノックすると笑顔でMIKIは迎えてくれた。
MIKIは2回めに会ったときの印象よりも、明るくなった?そんな気がした。
ご主人には実家に行くと行って来たらしい。事実今日はここに泊まって明日からは少しの間実家に帰るとのことだ
元カレの事を聞くと、まだ時々連絡があるそうだが、今は会いたい気持ちは無くなって無視しているとのことだった。
時間はたっぷりあったので、1時間位いろんな事を話した。
調教プレーの事もそうだし、今悩んでいることなども・・
自分は私生活には立ち入らないことにはしているが、こうしてお互いにいろんな事を話したり聞いたりして信頼関係を作るのは、SM調教に必要だと思っている。信頼関係のないところでは調教なんて出来ないと思っているし、心を開かないと本当に感じることは難しいと思うからだ。
それは調教体験ではあっても同じことだ。
部屋の防音は若干心もとないので、状況によって猿ぐつわをすることを話しで先ずはロープでの縛りから。
裸になって貰い、後ろ手縛りで縄を掛けていく。今回は3回目になるので緊張している感じもまったくなかった。
縄のテンションは、彼女の要望で少しだけきつめにしたが問題はないだろう。
ダブルベットに寝かせ、足を曲げたまま、両足をそれぞれ縛ってから、MIKIのあそこが開いて天井と向くようにすると、流石にMIKIも顔を歪めて恥ずかしそう声を上げた。
ゆっくりと、時間を掛けて秘部を温めていく、彼女の鳴き声がだんだんと大きくなって来たので、タオルで彼女の口を塞いだ。
でも本当に叫び出したのは、これからになるのだが・・
途中、縄に後がひどく残らないように解いたが、それでもくっきりとMIKIの白い肌に縄の後が赤く着いている。数時間で消えそうな後だがとても綺麗に感じた。
2,3時間くらい責めたろうか、一旦一休みをすることにした。
夕飯も早く食べにいかないと閉まってしまうので、二人で外に出て近くにあった海鮮料理の店に入る。
お店に入っても彼女は良く話をしてくれる、うーん!やっぱり、前と随分変わった気がする。
流石に店の中では調教の話はしなかったが、ホテルに帰ってからは、いままで味わったことのない体感についてや、自分の好みについて、SM調教願望について思ったことなど・・
自分もMIKIの様子を見ながら責めてはいるが、こうして素直に語ってくれるのはありがたい。
シャワーを二人で浴びて、また調教にはいった。
彼女の希望で夜は、あまり責めの調教ではなくソフトSM的にもっとゆったりと責めて欲しいとのことだったので、希望を叶えて上げることにした。
どうも彼女はギリギリのところで焦らされながら、責められるのが好きなようである。
何時間も掛けて・
調教体験としては、まだまだのような気もするが
そこは人それぞれである、激しい調教だけがいいことではないと、当然わかっているので・・
「Mの希望を叶えて上げるのがSの役目」だと言われる
だがSのリードも重要である。
M女性を見極めて、ぎりぎりのところで高め続けてあげられたら良いと思う。
よく朝は早くでないといけなかったので、お互いに支度をしてお互いホテルで別れた。
数時間後に、MIKIからメールが届いた。
自分が思ったいたように、彼女も今は満足しつつも
これからも少しづつではあるが・・
もっとM女の喜びを感じたいとのことだった。
そして、自分が嬉しかったのは、安心して調教が受けられる喜びを充分に感じて貰えたことだった。